システムエグゼ、機密データを安全に活用し生成AI導入を加速する「Microsoft Fabric」構築サービスを開始
2026-06-23

株式会社システムエグゼは23日、機密データの安全な活用と生成AI・データ分析の導入加速を両立する「機密データ活用基盤 構築サービス for Microsoft Fabric」の提供を開始したと発表しました。インサイトテクノロジー社のマスキング技術とマイクロソフトの分析基盤を組み合わせた新サービスです。
データ利活用におけるセキュリティ課題の解決
近年、多くの企業が生成AIの活用や高度なデータ分析による業務効率化を目指しています。しかし、機密情報や個人情報を含むデータを扱う際、情報の漏洩や意図しない形でのデータ利用を防ぐためのセキュリティ確保が、導入を阻む大きな課題となっています。
システムエグゼが新たに提供を開始した本サービスは、こうしたセキュリティと利便性のジレンマに対し、高度なデータ保護技術を用いたアプローチで応えるものです。日本マイクロソフトが提供する統合分析プラットフォーム「Microsoft Fabric」の強力な分析機能に、専門的なマスキング技術を組み込むことで、安全なデータ活用環境を迅速に構築することが可能になります。
高度なマスキング技術によるデータ保護の実現
本サービスの大きな特徴の一つは、株式会社インサイトテクノロジーが提供するデータマスキングツール「Insight Masking」の活用にあります。このツールが持つ独自のマスキング技術を用いることで、分析に必要なデータの有用性(データの性質)を維持したまま、機密性の高い項目を適切に保護することができます。
サービスの主な特長
- 機密データの安全な保護:独自のマスキング技術により、個人情報や重要データを守りつつ高度な分析を可能にします。
- 生成AI活用の加速:セキュアなデータ基盤を提供することで、企業内データを用いたAI導入のハードルを大幅に下げます。
- 統合分析基盤との連携:Microsoft Fabricを活用し、データの収集から分析までを一気通貫で効率化します。
企業は本サービスを通じて、データセキュリティへの懸念を最小限に抑えながら、最新のAI技術やデータ分析手法を最大限に活用できるビジネス基盤を手に入れることができます。






