第一興商の「FREE DAM LIFE」がTAISに登録、介護テクノロジーの機能訓練支援に選定

第一興商が展開するDKエルダーシステム専用機「FREE DAM LIFE」が、テクノエイド協会の福祉用具情報システム(TAIS)において、介護テクノロジーの「機能訓練支援」として2026年7月付で正式に登録されました。
TAISへの登録と機能訓練支援への選定
株式会社第一興商が提供する「FREE DAM LIFE」は、運動機能、口腔機能、認知機能といった総合的な生活機能の維持および向上を目的とした多彩なコンテンツを搭載しています。今回の決定により、同システムは公益財団法人テクノエイド協会が運営する「福祉用具情報システム(TAIS)」のデータベースに正式に組み込まれました。
TAISにおける「機能訓練支援」のカテゴリーへの選定は、同製品が介護現場におけるリハビリテーションや機能維持の支援において、一定の基準を満たしていることを示しています。登録の効力は2026年7月付となります。
介護現場の負担軽減と生産性向上への寄与
「FREE DAM LIFE」は、従来の介護現場における課題である職員の業務負担軽減と、ケアの生産性向上を支えるツールとして設計されています。具体的には、以下の要素を統合したコンテンツを提供しています。
- 運動機能の維持:身体活動を促すプログラム
- 口腔機能の向上:嚥下機能などを意識した口腔ケアコンテンツ
- 認知機能のサポート:脳トレや認知症予防に役立つアクティビティ
これらの機能により、介護職員が個々の利用者に対して提供する機能訓練の質を確保しつつ、効率的なケアプランの実施を支援します。テクノロジーを活用したアプローチは、人手不足が深刻化する介護業界において、より高度なサービス提供を実現するための重要な手段となります。
福祉用具情報システム(TAIS)の役割
テクノエイド協会が運営するTAISは、福祉用具に関する広範な情報を収集・提供するプラットフォームです。介護現場の専門職や福祉用具専門相談員、購入検討者などが、信頼性の高い情報を基に最適な製品を選択するための基盤として機能しています。
今回の登録により、「FREE DAM LIFE」は福祉用具としての客観的な情報提供が可能となり、介護施設や在宅介護の現場における導入検討がよりスムーズに行われることが期待されます。





